まずは、住宅についてできることとできないことを知ろう。 その上で考えることをお勧めします。
環境やエコへの関心も高まっているので参考にしてください。
当然ですが人数が増えるほど一人当たりの消費量は小さくなります。
エネルギー消費量も増えていますが、何でも電気に頼りすぎかも。
実際に灯油の暖房器具は電気のものに比べると、かなり温かく感じます。各々の熱源に良い部分があります。
平均的な家庭で年間4,400~4600kwh程度のエネルギーを消費しているとのこと。
待機電力も微々たるものとはいえ、小さいことの積み重ねです。
では太陽光発電でどの程度まで発電可能なのかを調べてみると・・・。
あくまでも目安として屋根に5㎾分のパネルを載せた場合、年間6000kwh以上が期待できるよう。
体感としてそこまで発電できてないと感じていますが、性能が向上してきたのも事実です。
一般的には3㎾前後のパネルを載せることが多いです。大まかにいうと、照明器具+アルファ相当は発電している感じでしょうか。
(2018.1.31)